UVカットリップを使ったリップメイク

アイブロウやアイメイク、リップメイクはメイクの基本であり、顔の印象を決める大事な部分でもあります。多くの人がこの部分に気を配ってメイクを仕上げています。

アイブロウやアイメイクは、何もしなければ薄い顔の印象を与えてしまいがちです。リップメイクに関しては、メイクがなければ薄い色の唇は不健康にみえてしまいます。ルージュや唇ペンシル、リップグロスなど積極的に活用していきましょう。

リップクリームだけの場合も色付きを選ぶなど工夫し、健康な印象を与えるよう心がけましょう。さらにリップメイクで気を付けたいのはUVカットです。

顔や腕、足などは気にして日焼け止めを塗る人は多いですが、唇に関しては忘れてしまいがちです。唇からも紫外線を吸収するため、UVカットリップの使用などで対策しましょう。

色付きリップを使ったリップメイク

リップメイクがきちんと決まると、しっかり化粧をしたという印象になります。顔色も良くみえるので、ぜひきちんと整えておきたいポイントですが、忙しいときちんとラインをとって塗りつぶすという過程が面倒になってしまうものです。

急いでいるとゆがんでしまうという事にもなりかねません。また、しっかり形をとりすぎたり濃すぎたりするとやりすぎになってしまうのも難しいところです。

そこで、メイク初心者にお勧めなのが色付きリップを使ってリップメイクをしていく方法です。口紅と違い、基本的にリップクリームなので薄付きです。普通にリップケアをするように滑らせるだけで薄く色が付きます。

すっぴんではなく、少しきちんとした印象で明るい雰囲気にしたいときにぴったりの方法です。

薬用リップを使ったリップメイク

唇の乾燥に悩みを抱えてる人は非常に多く見られます。メイクアップをする際には、荒れた唇に薬用リップクリームをたっぷりと塗り込むことによって潤いを与えることができます。

最近では豊富な種類の成分で作られた薬用リップが数多く販売されていますので、自分の皮膚に合ったものを選ぶことが大切なのです。

リップメイクはとても重要なポイントですので、まずは薬用リップクリームを使ってプルプルの状態にした後にグロスや口紅をつけることで美しい口元を完成させることができます。ツヤツヤのセクシーな唇は多くの女性たちの憧れの的となっているのです。

このように、ひどい荒れや乾燥からデリケートな唇を守るために、積極的にリップクリームを使用すると安心です。

チューブタイプを使ったリップメイク

チューブタイプのリップクリームはカジュアルながら唇にしっかり潤いを与えることが出来るので人気があります。

代表的なアイテムとしては、ランコムのリップが挙げられます。カラーバリエーションもかなり豊富で、いろいろなリップメイクを楽しむことが出来ます。キープ力もあり、これを塗るだけでメイクが完了出来るのでとても便利です。

チューブタイプだとルージュよりもささっと出してメイク直しができるので、お仕事の時に使うのもおすすめです。

もちろん、上からしっかりとしたルージュを重ねるのもオッケーなので、使い勝手がとてもいいです。リップの下地としても、これ一本でも使えるのでリップメイクには欠かせない重宝するアイテムです。

バームタイプを使ったリップメイク

リップメイクに使う道具はいろいろあって、正直どれを使ってメイクをすればいいか迷いますよね。バームタイプは容器も小さく持ち運びに便利です。リップバーム指で直接唇に塗るタイプのリップメイク用品です。

リップバームを塗る前に、まずはリップクリームを塗って唇を保湿しておきましょう。こうすることで、より落ちにくく、ぷるんとした唇になります。そしてリップバームを塗る前に冷たいようでしたら手で軽く温めておきましょう。

より馴染みやすくなりますよ。そして指に取り唇へ塗っていくのですが、このときに上手く塗れずに唇からはみ出してしまっても、綿棒でオフ出来るので焦らなくて大丈夫です。

塗る量で濃さを自分好みに調節できるリップバーム、ひとつ持っておくと便利ですよ。

スティックタイプを使ったリップメイク

カジュアルで普段使いがしやすい、スティックタイプのリップクリームですが最近はルージュにも負けないほど機能的なものも出ています。

これまでリップクリームといえば唇を保湿させるもの、というイメージがありましたが最近は色がしっかりつくものがたくさんあるので、それだけでリップメイクが完了させられます。

特に女性の間で人気があるのがクリニークのスティックタイプのリップで、20色以上種類がありお気に入りの色が必ず見つかります。それでいて、2000円ほどのリーズナブルさとルージュ並みの機能が揃っているので何色も持っている人も多いアイテムです。

もはやリップクリームというよりもしっかりしたコスメアイテムといったほうが近いかもしれません。