ブルー色のアイライナー

【アイライナ―カラー別印象:ブルー】

色見別に2種類紹介します。

1.ターコイズ系

ターコイズ系のアイライナーを用いたアイメイクで、個性的でクールな印象を与えることができます。

特に肌の色が白い人におすすめの色で、下まぶたの目頭から目じりに向けて、まつげの間をうめるようにラインを描くと、少しモードで忘れられない、特徴のある目元を演出することができます。

2.ネイビー系

黒色よりも華やかでドレッシーな印象を与えられるのがネイビー系アイライン。ブルーの色味が強くなく、黒色に近い色合いのため、チャレンジしやすいカラーアイライナーです。マリンテイストの服装にもしっくりきますし、紺色の浴衣とも相性が良いです。

あらかじめ黒色でまつげの間を埋めるようにラインを入れた後、上まぶたの中央あたりから目じりの少し先まで少し太めのネイビーのラインをひくと、いつもと違う目元だと感じてもらうことができます。

レッド色のアイライナー

カラーアイライナーは、同じメイクやファッションでも、目元の印象が変わるだけで、とてもおしゃれに見えるようになるものです。アイライナ―カラー別印象をしっかりと知ることで、その日の雰囲気に合ったカラー選びをすることが出来るでしょう。

カラーアイライナーの中でも人気のあるカラーがレッドです。

レッドのアイライナーは、シンプルなメイクでも目元を引き立てることが出来るだけでなく、可愛らしいガーリーな雰囲気に仕上げることが出来るので、デートなどにもピッタリなカラーです。

わざと目尻を長めに仕上げたり、太めのラインを作ることで、より存在感のある目元のメイクが完成します。他の部位をナチュラルに仕上げるとより目元が引き立ちます。

ゴールド色のアイシャドウ

人の印象は、第一印象で決まるといわれています。しかも、顔の印象が9割というデータもあります。そうなると、顔の印象というのは非常に大事で、人と接するときには気をつけなければいけないポイントです。

顔の中でも特に印象に残りやすいパーツが目元です。目元の印象というのは、メイク次第でガラッと変えることができます。女性の場合、ほとんど人がアイメイクをしていると思います。

アイメイクは大きく分けて、アイシャドウ、マスカラ、付けまつげなどがあります。特にアイシャドウは簡単に目元の印象を変えることができるアイテムです。

アイシャドウカラー別印象を見ていくと、目元を明るい印象にしたい人はゴールド、クールな雰囲気を演出したい場合はブルー系が良いです。

グリーン色のアイシャドウ

グリーンのアイシャドウカラー別印象は、落ち着いていて爽やかなイメージです。イエローベースやオークル系の肌色にもよく馴染むので、特に日本人には似合うカラーです。

グリーンのアイシャドウには、イエローや黄み寄りのベージュ、ブラウンなどのカラーと相性が良く、グラデーションも定番のベージュブラウンカラーとは一味違った印象に仕上げることができます。

ビビッドなグリーンはハツラツとした印象があり、ピンクやイエローと合わせて遊び心のあるアイメイクに。ダークトーンのカーキやモスカラーはオフィスメイクにも適しており、ネイビーやグレーと合わせてシックに仕上がります。

明るめは春夏ファッションに、暗めは秋冬ファッションに似合います。

パープル色のアイシャドウ

カラーバリエーション豊富なアイシャドウ。身近なポイントメイク用品ですので、いつもと違う色を使うと大きく印象が変わります。

パープルのアイシャドウのアイシャドウカラー別印象は、やはりセクシーさを与えられるところです。いつもはあどけない少女のような女性が、突然大人っぽいメイクを取り入れたらどんな男性でもそのギャップにドキッとしますよね。

そんないつもと違う自分になりたい時にパープルのアイシャドウを持っていてもよいのではないでしょうか。パープルといってもパステルカラーなのか、濃いカラーなのかで更に印象も変わってきます。

自分の顔に似合うお気に入りのカラーのアイシャドウを探してみるのもおすすめです。そして、なりたい自分になってみませんか。

ブルー色のアイシャドウ

ブルーのアイシャドウカラー別印象は、涼しげな色で目元を演出してくれることから、クールな印象を与えてくれるのがポイントです。淡い色の場合には爽やかな印象を与えてくれ、ビジネスなどにも活用できる色合いです。

しかし、乗せすぎる事で、老けて見えてしまったり、お化粧全体が重い印象を与えてしまい、厚化粧に見えてしまうという事もあるので乗せすぎや濃すぎるブルーのアイシャドウには気をつけましょう。

グラデーションにする事で、クールというだけではなく、ミステリアスな印象を与えるという事もでき、大人っぽさを演出してくれるアイシャドウカラーと言えます。

夏の暑い季節に涼しげな印象を与えてくれるので夏場にはお勧めのカラーです。

オレンジ色のアイシャドウ

アイシャドウは口紅などに比べて、いつも同じ色を使用する人が大半だと思います。また薄い色や茶色など無難な色を選びがちです。

アイシャドウはメイクのポイントとなる重要なアイテムです、服や髪形などと一緒に色んな色を取り入れ楽しくメイクしましょう。アイシャドウカラー別印象として、パープル系の使用は大人っぽさを強調する事が出来ます。

濃いパープルはハデハデしい印象を与えてしまうので注意が必要です。オレンジ色は使いにくそうな印象ですが日本人の肌になじみやすい色であり、目を大きく見せる効果も期待できます。

またオレンジ色は薄ければ肌色に馴染み、濃い色ならメイクのポイントとなり個性的な印象を与えます。定番のブラウンはどんなタイプの目元にも馴染むオールラウンダーです。きっちりしたメイクの印象と与えるため、仕事中など遊び心を抑えなければならない場面で大いに活躍します。

ローズ色のアイシャドウ

アイシャドウカラー別印象のなかでも、ローズ色は大人の女性という雰囲気を出すことができます。ピンク系の落ち着いた色であり、「可愛い」というよりも「綺麗」で、華やかな女性らしい印象を与えます。

アイシャドウは、なりたい印象に合わせて選ぶことができますが、メイクは全体的なバランスも大事です。

そのため肌の色が黄みがかった「イエローベース」のタイプの人より、青みがかった「ブルーベースタイプ」の方が、ローズ色のアイシャドウは合わせやすいでしょう。アイホール全体に塗るよりも、目の際に乗せて使うようにすると綺麗です。

目元用のベースメイクをしたうえで、アイシャドウを乗せると、まぶたの色むらがなくなるため、ローズ色も綺麗に発色するのでお勧めです。

ピンク色のアイシャドウ

ピンクのアイシャドウカラー別印象としては、女性らしい印象を与えることができるカラーです。女性らしい可愛らしい印象と、ふんわりと柔らかい雰囲気を作り出してくれるのがピンクのアイシャドウです。

色の濃淡によってイメージが違ってくるもので、淡いものは清楚な印象を与え、濃い目のものはカジュアルポップな印象を与えます。女性らしく若く見えたいという時にはお勧めのアイシャドウカラーです。

注意点としては乗せすぎると腫れぼったい印書を与えてしまうので、元々目元が地味な方や奥二重の方は、薄付けにしたり、茶色やベージュと組み合わせをするという事をお勧めします。

ポイント使いができるというのもポイントで、真ん中に乗せることで可愛らしく、目尻に乗せることで大人っぽい印象を与えてくれます。

ブラウン色のアイシャドウ

アイメイクにとってアイシャドウは欠かせないもので、使うカラーによって随分と顔の印象やその人の印象が変わってくるものです。よく愛用されているアイシャドウとしてブラウンがあげられますが、アイシャドウカラー別印象としては、品が良いという印象を与える色と言えるでしょう。

茶系といわれるアイシャドウは大変肌馴染みが良いというのがポイントで、誰にでも似合うというのもポイントです。

黒のように印象がきつくならず、柔らかいイメージを与える事ができ、瞳の色が茶色の方特に、ブラウンのアイシャドウがよく似合います。

インパクトを与えるというものではなく、ナチュラルな印象を与え、ナチュラルに仕上げたい時にはとても便利で、主張しすぎないという点で品よく仕上げる事ができます。