スプレータイプの日焼け止めを使ったベースメイク

ベースメイクとして化粧下地の前に使う日焼け止めは、日焼けを防ぐと同時に紫外線の影響による肌の老化を食い止める大切な存在です。スプレータイプの日焼け止めは、手で塗るタイプと異なりスプレー缶に入っているのが特徴です。

手で塗るタイプより短時間で使用でき、落ち着いた場所でなくても気軽に使えるメリットがあります。

顔などにべたつく日焼け止めを塗るのを嫌がる子供などにもおすすめできます。吹きかけるだけなので手が汚れる心配はありませんが、周囲にも飛び散ってしまうため人の混雑した場所で使いにくい、また塗りムラができやすい注意点があります。

レジャーなどで塗り直しの時に使うなど、他のタイプと併用できるのはスプレータイプの強みです。